まずはご自宅の浴槽サイズを測り適切なサイズを知るところから、風呂ふたの購入をスタートさせましょう。サイズがあっていない風呂ふただと、保温性に期待が出来ず、思わぬ事故や怪我の要因に繋がる場合もあります。測り間違いに気を付けながら、正しく計測しましょう。
正しく計測しておくことで、実際に風呂ふたを購入した際の収納場所やサイズ感などを想像出来ます。
浴槽のフチの端から反対側のフチの中央までメジャーを一直線に伸ばして測ります。風呂ふたは製品の特性上、サイズに10mm程度の誤差が生じる場合がございます。その為、浴槽のサイズは幅・奥行きともに少し大きめのサイズで計測しておくことをおすすめします。
フチを含まず、浴槽とぴったりのサイズで風呂ふたを選ぶと、風呂ふたの幅が足らず浴槽に落ちてしまう場合がございます。
フチを含んだ浴槽のサイズより、大きいサイズの風呂ふたを選ぶと、風呂ふたが浴室の壁に当たり、正しくご使用いただけない場合がございます。
正しくサイズが測れたら、こちらのページからご自宅のサイズにあった風呂ふたを探しましょう。
また、風呂ふたのタイプで悩んでいる方には、3タイプの比較をおすすめします。
軽量で扱いやすいシャッタータイプ、保温効力に優れている組み合わせタイプ、コンパクトに収納出来る折りたたみタイプ等、それぞれのタイプにメリット・デメリットがあります。比較しながら、ご自身のご希望に合わせてチェックしてみてください。
タイプ別に選ぶほかに、素材や抗菌機能、価格で商品を選ぶのも良いかもしれません。